イベントプロデュースの手法HOW WE PRODUCE

企画の中心軸を捉える「6W2H」

イベントの効果を最大化するためには、イベントの目的・手段などを明確化する必要があります。
Backboneのプロデュースでは、「6W2H」ヒアリングによって企画の中心軸を捉え、イベントの先にある
クライアントの本質的なゴールを明らかにしていきます。

なぜ、そのイベントを実施するのか?

イベントを開催する意味・意図・狙いを整理し、開催の本質を捉えます。

誰が主役となる、誰のためのイベントなのか?

イベントのメッセージを届けたい社員およびステークホルダーを設定します。

イベントを通して何を伝えたいのか?

「何をするか?」ではなく、「何を伝えるか」を明確にしていきます。

どんなタイミング/どんな会場で?

イベントの効果を最大化する開催時期と会場を設定します。

どんなコンテンツ・演出で?

グラフィック・舞台美術・映像・音楽あ音響・司会・食事など、イベントのメッセージを表現する最適なコンテンツ・演出をご提案します。

イベントの予算は?

ご予算に合わせて、イベントの目的に適う形式をご提案します。

社内変革につなげる
プロジェクトコンセプトの策定

イベントはあくまで通過点であり、プロデュースの最終目標はインナーブランディングにあります。

イベント
当日だけでは完結しない、事前・事後を含めたプロジェクト全体の「コンセプト」を策定することで、


イベントを起点とする本質的な社内変革につなげます。

事前

コンセプトの明確化

イベントの先にあるインナーブランディングを視野に、プロジェクト全体の「コンセプト」を策定。コンテンツ・ツール制作を通して、イベント当日に向けた企画の具体化を行います。

手段

■「6W2H」ヒアリングの実施 ■ イベントコンセプトの策定 ■ キャッチコピーの開発
■ イベントロゴ・キャラクターの考案 ■ ポスター・招待状・専用情報サイトの制作
■ 社内広報ツールによる告知 ■ ワークショップの実施 ■ 事前アンケートの実施

イベント当日

コンセプトの体験化

社員一人ひとりが「コンセプト」を体感できるコンテンツ・演出により、イベントを通して感動が生まれる時間・空間を創造します。

手段

■ 非日常を提供するイベント空間・舞台セットの制作 ■ 五感と感情に訴えかけるイベント演出
■ コンセプトを体感する映像・食などのコンテンツ ■ コンセプトを深掘りするトーク進行
■ イベント体験を盛り上げる司会・タレント・芸人・アーティストのキャスティング

事後

コンセプトの定着化

イベントで体験した「コンセプト」を日常に持ち帰り、社員たちの中に定着させることができるコミュニケーション・ツールの制作を実施し、会社の変革に向けた補助線を引きます。

手段

■ 事後アンケートの実施 ■ 継続的なメッセージの発信 ■ ダイジェスト映像の制作・発信・配布
■ オリジナルカレンダーの制作 ■ 社内広報ツールによる配信 ■ 外部メディアへの発信